多くの方がほとんどの歯科医院に対してこのようなイメージを抱いていることでしょう。
ですが、痛いのはいやですよね?
当院では「痛い」というイメージを払拭すべく、最先端の医療機器と技術、そして患者さん一人ひとりへのきちんとした誠意と思いやりを持って痛みを抑えた治療を実現させています。
針を刺すときの痛みを緩和するために、患部の歯茎の表面を「表面麻酔剤」を塗り麻痺させます。
麻酔薬を体温と同じくらいに温め、麻酔薬を体内に入れる際の刺激を減らします。
注射の針は細ければ細いほど痛みがないと考えられています。
当院では0.26mmの最も細い注射針を使います。
コンピュータ制御のコードレス電動麻酔注射器です。コンピュータ制御により実現した3段階の注入速度のため、より患者さんに合わせて痛みを取り除いた理想的な麻酔が行えます。また、33Gサイズの超極細針(世界最小サイズ!)を使用しているため、注射時の痛みもほとんどありません。
歯科医院では「音」もストレスにつながります。昔よく耳にされたであろう「チュイーン」という音が代表的です。電動麻酔注射器「アネジェクト」はモーター音を大幅にカットし、「星に願いを」の音楽がながれ、患者さんに与え得る不快感を抑え、注射に対する恐怖とストレスから解放しています。
今までに歯科治療は痛いとか怖いとか思ったことはありませんか?
当院では「怖くない歯科治療」「我慢しなくてもいい歯科治療」の為に笑気吸入鎮静法を用いています。
歯科治療の恐怖や不安から開放されるものとして確立されてきたのが「笑気吸入鎮静法」です。
笑気吸入装置で30%以下の低濃度笑気と70%以上の酸素(空気中の酸素濃度は20%程)を混合し、専用の鼻マスクを用いて鼻から吸引していただけます。
笑気は匂いがほとんどない為、違和感なく気持ちよく吸入できます。
吸入後、5分程度で鎮静状態に到着します。
また、血中からの排出も早いので、個人差はありますが治療終了後は数分から数十分で帰宅することができます。
また、ガス自体に毒性がない為、副作用の心配もありません。
健康保険適用ですので、費用もご安心下さい。
ただし、治療が自費治療の場合は笑気も自費となります。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
笑気は中枢神経の機能を抑制しますが、呼吸や循環、反射機能は抑制されませんので意識は保たれた状態にあります。
恐怖心や不快感といった精神的ストレスから開放され、穏やかなリラックスした状態になります。
徐々に手足がじんじんする感じが出てきて、何となく眠たい感じになってきます。
また、笑気自体の鎮痛作用と局所麻酔薬の併用で、痛みはあまり感じられなくなります。
時間の経過も気にならなくなるので治療時間が実際よりも短く感じられます。
実際の患者様が経験する状況としては、おおむねお酒を飲んだときのほろ酔い気分に似た多幸感がある状態になるようです。
歯科治療に対して不安や不快を感じない方はいないでしょうから、基本的にどんな患者様にも向いています。
中でも、
などの方には非常に有効です。
ただし、下記の事項に当てはまる方は、必ず事前に申し出て下さい。